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 今年の4月15日、アイスクリームとチョコレートの専門店『アステウェイ グラス エ ショコラ』をオープンし、新たな製品作りを展開している川村英樹シェフ。
《なるべくスタッフに負担がかからないよう、効率的に仕事が進められるようにしたかった》と、新店舗には焼菓子の厨房が併設されているが、その新しい厨房の一角に置かれているのが、テックヨロズのクッキー成型機とクッキーカッターだ。
「成型機もカッターも、10年くらい前に購入しました。
 私が機械を入れる時は、まずその機械を使っても、手作りの時と味が変わらないか、さらに良くなることを一番に考えているのですが、クッキーの生地を棒状に丸めて、カットする作業なら、機械に置き換えてもいいかな、と判断したのです。
 実際に導入してから、もう長く使っていますけれど、入れて良かったな、と思っています」と川村さん。
 現在は、「ディアマン カカウェット」や「ディアマン ショコラ」、「ディアマン ピスターシュ」(すべて税込み・770円)など、ケース入りのクッキー・4種類と、「ブール ドネージュ」を作る際に活用しているという。
「手作業と比べると、生地の重さを計らなくても良いですし、格段に作業時間が短縮されました。
 例えば、手作業で3時間くらいかかる仕事も、テックヨロズのクッキー成型機とクッキーカッターを使うと、30分足らずでできてしまうのではないでしょうか。特に当店の場合、一度に天板・何十枚分もクッキーを仕込むので、その差はかなり大きいですね。
 ウチの『ディアマン』は、成型機に入れる前にミキサーにかけ、少しグルテンを出すことで、歯応えのある食感に仕上げているのが特徴。年間を通して、ギフトとしてもご好評をいただいています。
 一方の『ブール ドネージュ』は、チョコレート入りのココア生地に砕いたナッツを加えたクッキーで、『ディアマン』よりも細いノズルで棒状に成形してから、木製球断器を使ってボール状にしているんです。
 これから秋・冬のシーズンは一層、ギフトの需要が増えるので、クッキー成型機もカッターも、ウチにはなくてはならない存在ですね」





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